江戸時代から原型があったようですが、登場するのは明治になってからです。洋本の影響を受けているのかもしれません。和本(四つ目綴じ)の特色は表紙が柔らかくて読む折り、手になじむのですが、これが明治になって少し軽く見られたようです。そこで登場したのが大和綴じ本です。表紙に固い紙や木平を用い、その上に布を張り、平打ちや丸打ちで穴を開け、そこに装飾紐(ひも)を通して結んだものです。
表紙が固くて四つ目綴じほど自由に開くことができないのですが、写真帖や保存用の書籍に用いられます。
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